うつくしきもの

「うつくしきもの」

1週間に1回の古賀です。

最近どうしても会いたかった花に出会えました。

その花は「ヒメトケンラン Tainia laxiflora Makino」

会いたいなと思いつつ、5月はいつも忙しい。今年はガイド休業中のため時間があるから会えるかと思い、花が咲いている場所を気温と標高から推測して森を選んでみました。

その森をじっくり、じっくり、ゆっくりと目をこらしながら歩いて2時間、諦めかけた時にその花は

カゴノキの根元に咲いていました。

おおっ、なんて「可愛らしい」のだろう。

薄暗い森の木漏れ日が当たる苔の上育つヒメトケンランは輝いて見えました。

撮影のあと、雨が降るまでヒメトケンランのそばでしばらくのんびりしました。こういう時間の流れは良いもんですね。

「うつくしきもの」かわいらしい、いとおしい、うつくしい。

関連記事

  1. イモネヤガラ

    2020/6/17植物紹介の時間。古賀です。6月、7月は紹…

  2. モウセンゴケ

    2020/7/30こんにちは、植物の時間の古賀です。今回は…

  3. ヒカリのさす方へ

    およそ7300年前に屋久島の北西約30 km&nbsp…

  4. 花言葉「強健」

    グァバの花花言葉「強健」と聞いて、どんな植物を思い浮かべたでしょう…

  5. ホンゴウソウ

    2020/8/4こんにちは、植物の時間の古賀です。…

  6. 島はシャクナゲの季節に

    一昨年、去年と裏年だったシャクナゲの開花。今年は多数の蕾を確認して…

  7. サルを毛繕いするシカ

    高久がサイトの乗っ取りをかけて10枚も一気にアップしてきたので、乗…

  8. 古木と星とヒトの時間

    松田です。屋久島には立ち枯れした巨木たちが無数にあります。…

PAGE TOP