イヌガシ

【屋久島図鑑】No. 6
花が無いとシロダモにそっくりです。
シロダモは晩秋に白い花を咲かせますが、このイヌガシは早春に深紅の花を咲かせます。
雄花と雌花があり、この写真では雄花。

名前につく「イヌ」の意味には、「否(いな)、違う」、「役に立たない」など否定的な意味があります。
否定的な名前にも関わらず、花は美しく、思わず足を止めてしまいます。
まだ、ヤマザクラが見られませんが、イヌガシを見に山に行くのも良いものです。
イヌガシが終わると次はイスノキの真っ赤な花がお勧めです。

和名:イヌガシ
学名:Neolitsea aciculata
分類:クスノキ目 クスノキ科 シロダモ属
撮影日:2021年2月23日
撮影場所:鹿児島県屋久島町白谷雲水峡

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