イワカワシジミ

【屋久島図鑑】No.23
屋久島を南限とする動植物は多く存在します。
屋久島を北限とする植物は散見されます。
屋久島を北限とする生き物は少なく。その一つがこのイワカワシジミとなります。
ただ、更に北上する可能性があり、屋久島が北限地では無くなるかも知れません。
もし、屋久島より北で見つけたら発見です。

幼虫はクチナシのツボミや実を食べて育ちます。
若いツボミや実を探すと白く小さな卵が、
穴の開いたツボミや実を探すと幼虫やサナギが見つかるかも知れません。

名前は動物学者、岩川友太郎氏に因む。

クマノミズキの花の上にて撮影。

和名:イワカワシジミ
学名:Artipe eryx okinawana
分類:チョウ目 シジミチョウ科 イワカワシジミ属
撮影日:‎2022‎年‎5‎月‎31‎日
発見場所:鹿児島県屋久島町栗生

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