コイソカニムシ

【屋久島図鑑】No.22
名前の通り海の近くで見られます。
見た目はサソリっぽいですが、かなり小さく2㎜ほど。
クモに近い生き物で糸を出すことができます。
いつもはその糸でお一人様用の巣を作り、砂粒や枯草などでカモフラージュしています。
海辺の石の裏に着いていることがあります。
生き物を探して石をひっくり返したとき、何もいなかったからと言ってそのままにせず必ずもとに戻して欲しいです。
もしかすると、カニムシの巣があって中で暮らしているかも知れません。
石の裏では無く、巣が表になると日光が当たり暑くて死んでしまいます。

学名を見ると「えのしま」と読めます。神奈川県の江の島で最初に見つかりました。

和名:コイソカニムシ
学名:Nipponogarypus enoshimaensis
分類:クモ綱 カニムシ目 サバクカニムシ科
撮影日:2021年7月6日
発見場所:鹿児島県屋久島町春牧

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