ミナミトゲヘリカメムシ

【屋久島図鑑】No.19
新緑のこの季節、自宅の近くで新芽のような緑色をしたカメムシに出会いました。
ミナミトゲヘリカメムシです。カメムシは基本植物に注射針のような口を突き刺して植物の汁を吸います。
このカメムシは主にクスノキ科の植物の汁を吸いますが、更に柑橘類の果実を汁も吸ってしまう為ミカン類の害虫でもあります。

ポンカン、タンカンを生産する屋久島では困った存在でもあります。
一見、全身緑色ですが、翅を広げると翅の下から鮮やかな赤い腹を見ることができます。

今回は撮影時翅を広げてもらえませんでした。
もし、野外で見つけることがあれば飛ぶ瞬間にも注目です。

和名:ミナミトゲヘリカメムシ
学名:Paradasynus spinosus
分類:カメムシ目 カメムシ亜目 ヘリカメムシ科 ヘリカメムシ亜科
撮影日:2022‎年‎3月‎‎27日
撮影場所:鹿児島県屋久島町小瀬田

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