2021.02.6
奥岳の夜に月が上がってきた雲のない日は放射冷却で一気に気温が下がりあたりは凍ついた風に死の香りが漂う何ともいえない静寂なおとぎの世界へと
枯木の下のシャクナゲたちは花芽を凍らせながらどんな思いで夜を過ごしているんだろう
どんな悪天候でもきっとどこかには差し込んでいる天か…
たまには夜の古賀です。久しぶりに夜の山をさまよってきました。…
永田岳の西側を飾るローソク岩拡大したら、ブロックを積み上げたような…
令和元年 5・18 荒川豪雨災害によってもっとも大規模に崩…
毎年3月下旬から4月中旬にかけて標高500〜1000mの中山のヤマザクラが…
宮之浦岳山頂の『岩氷』北西の風と黒潮の作る芸術を満月の夜と…
千切れてはくっついて気まぐれに姿を変えながら水を運ぶ雲たち…
形容する言葉が見つかりません。そんな時、僕らの先祖…