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ミナミハコフグ
2023/10/22 Ostracion cubicus, ハコフグ科, フグ, ミナミハコフグ, 一湊
幼魚の特徴である黒点模様は成魚になるにつれて崩れ形と色が変化していく。この黒点は瞳と同じ大きさで一見、どこに目があるかわからない。このことで、敵に捕食されにくくしていると言われることがあるが、真相はい ...
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アオダイショウの教え
毎年、我が家の鶏小屋にやってくるアオダイショウ。今年もアミをこじ開けては小屋に侵入して卵を狙いにくる。今日は2つある卵の大きい方をセレクトして捕食開始。はじめは観察者の僕を警戒していたが、5分もすると ...
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矢筈の神さまがキャッチするもの
屋久島は丸い島で少しでも沖に向かって泳ぎだすと、すぐそこは外洋。潮の流れが速いポイントは多々あり、一人で泳いでいるとかなりスリリングで、離れ小島だということを痛感させられる。 入り組んでいない屋久島海 ...
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ロウソクギンポ
2023/10/22 Rhabdoblennius nitidus, イソギンポ科, ロウソクギンポ, 春田浜, 海水魚
ロウソクギンポ の繁殖行動が始まっています。体全身をオスは婚姻色といって普段の体色を変化させ求愛します。全体的に黄色の体色になり、頭部は焦げ茶、喉元は青味を帯びてきます。 やや興奮が覚め頭部の色が薄ま ...
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バイオレットボクサーシュリンプ
2023/10/22 Stenopus tenuirostris, Violet boxer shrimp, エビ, クリーナーシュリンプ, クリーニング, バイオレットボクサーシュリンプ, 一湊, 甲殻類
屋久島によくいるオトヒメエビ。写真は、その仲間であるバイオレットボクサーシュリンプというエビです。和名がありません。屋久島で会えたら呼吸困難になってパニックになってしまうほど感激してしまう珍種です。 ...
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雨の森に光さす
2023/10/22 太陽
外国にはないと言われている「木洩れ陽」という日本独特の言い回しのこの表現が僕はとても好きだ。森に差し込む太陽の光は断然、雨の日が格別だ。 何も期待できないほどの土砂降りでも、こんな瞬間がある。宇宙から ...
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トンゴの滝
2023/10/22 滝
昨日6月28日は山間部で24時間の雨量が300mmを超えるほどの雨が降ったそうです。屋久島で最も長い安房川の一番下流にあるトンゴの滝はさぞすごいことになっているだろうと撮影してきました。 夢中で動画ば ...
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ホシススキベラ
2023/10/22 Anampses twistii Bleeker, Yellowbreasted wrasse, スズキベラ属, ベラ科, ホシススキベラ, 一湊, 海水魚
体長1.5cmほど 2020年6月23日一湊にて撮影
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シマタレクチベラ
2023/10/22 Barred thicklip, Hemigymnus fasciatus, シマタレクチベラ, シマタレクチベラ属, ベラ, ベラ科, 海水魚
体長1cmほど。 2020年6月23日一湊にて撮影