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屋久島ではショウガ科のウコンやガジュツの栽培が盛んです。 青々としたウコンの葉っぱと青い海、そして淡い空のコントラストが美しい夏の夕暮れ。

梅雨が明け、水遊びが気持ちいい季節になりました。 屋久島は海も美しく、黒潮に乗って多種の魚がやってくるので、水中を覗くと豊かな世界が広がっています。 このように美しい海がある一方で、海岸に行くと見て見 ...

屋久島では頻繁に虹が見られる。 虹を見ると嬉しくなるのは世界共通かな。

奥岳のシャクナゲが見頃となりました。ふうわりとしたピンクのグラデーションにときめきます。 まだ蕾もたくさんありましたので、6月頭でも楽しめると思います。晴れ間に是非シャクナゲに会いに行って見てください ...

雨の森は密度が濃い。小さな小さな水の粒の中に、木や土が発する何かが含まれていて、その森の気が空気いっぱいに充満している気がする。 それを肌にしっかりと吸い込ませるように体全体で呼吸すると、細胞が蘇るよ ...

屋久島の山岳部に自生する小ぶりなヤクシマシャクナゲ。 中間集落の神様が祀ってある七五岳（1488m）の頂上手前にあるヤクシマシャクナゲの開花が始まっていました。 屋久島の山岳部では大ぶりの花は少ないの ...

3月から始まった新緑の季節。4月末の時点でまだ里でも楽しめます。緑の中にも黄緑から、深い緑まで実に様々な色合いがあり、それらが見事に調和して立体的な景観を作り出しています。 どこまでも透き通った緑色の ...

こんにちわ、杉下真絹子（すぎしたまきこ）です！日本でも一番早く始まるとも言われている屋久島の一番茶摘みが始まりました。 「木の芽流し」という新芽を呼び覚ます春の長雨が終わるのを待ち、ようやく晴れ間が見 ...

白谷雲水峡にある太鼓岩からの眺めは一年中気持ち良いですが、私が一年で一番楽しみにしているのが春。新緑の黄緑と山桜が淡いピンクがポツポツと彩を添え、それはそれは美しいのです。 今年は山桜の開花が早いとい ...

西部の森を探検していると、よく出会うのが猿と鹿。（ヤクザルとヤクシカ） 屋久島の猿と鹿は本土のそれより小ぶりだ。 この日は子猿が木々の間に挟まっており、その姿を見ると、自分も子供の頃にこういう遊びをし ...