西部の森を探検していると、よく出会うのが猿と鹿。(ヤクザルとヤクシカ)
屋久島の猿と鹿は本土のそれより小ぶりだ。
この日は子猿が木々の間に挟まっており、その姿を見ると、自分も子供の頃にこういう遊びをしていたなと思い出しました。
こちらは同じ森にいたヤクシカ。
人間のことをじっくり見てくる鹿が多いです。
鹿にとって人間はどんな風に見えているのでしょうか。
西部林道を車で走っていると、道路の真ん中に猿たちが鎮座している光景に出会います。
車が近づいて行っても、全く動こうとしないこともしばしば。
ここでは人間はよそ者。
リラックスして、のんびりと寛いでいるような姿を見ると、なんとも平和でほっこりします。
猿や鹿が安心して暮らせるような森をいつまでも残したいですね。